カメラ遊び
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オリンパスのPENシリーズ。大変な人気で、E-P1から始まり、今ではE-P5と第4世代に(E-P4は欠番)。マイクロフォーサーズだけにとどまらず、その他の規格も含め、現在のミラーレス機の興隆の先鞭となった名機です。
ただ、ずっと気になっていたのは、現在のPENシリーズはPen Fの血筋、すなわちレンズ交換式カメラなんですよね。1959年に登場したPenは、レンズ固定式のコンパクトカメラ。元祖「Pen」を現在に復活させた「PEN」、できないものでしょうか。
センサーは4/3型、レンズは17.5mm(換算焦点距離35mm)の固定式。現行の1600万画素のセンサーだったら、クロップ機能で(換算)45mm、60mmとかといった画角も可能なはず。
もちろん、筐体はオリジナルの「Pen」とまでは言わないものの、できるだけコンパクトに。
軽やかでキビキビとした動作、オリンパスの魅力的なアートフィルターも搭載。完璧ではないでしょうか。
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小学校の運動会を迎えました。我が家のカメラは、D50とE-P1なので速写は苦手。保育園でも厳しかった1秒あたり3コマでは、もう対応不可能と判断。
ということで、E-P5のホワイトに狙いをつけてキタムラに行きましたが、在庫はブラックのみで、シルバーなら直ぐに取り寄せ可能性とのこと。ホワイトは2週間かかるとのことで、入荷を待っていては運動会が終わってしまう!
うーんと悩みながら、E-P5のファインダーを覗いてみました。画素数は十二分なはずなのですが、思ったほどの精緻さがないような気が・・・。気がするだけです。
ソニーのαのような見え方を期待したのですが、うーん。
ガラスケースの前でうーん、うーんと唸っていましたが、目の前のD600のファインダーを覗いて見たら、何と素晴らしい!
ついていたレンズがF1.8の単焦点レンズ越しなので明るいことは当たり前なのでしょうが、クリアな視界の気持ち良いことといったらありません。
ということで、我が家にやって来たのはD600。D50に比べるべくもない機能の豊富さ、どこをどう触ればいいのか見当もつきませんが、日々精進に努めたいと思います。
ようやく、35mmのレンズを35mmとして、45mmのレンズを45mmとして使えるようになりました。快適、快適。
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公共放送であるNHKまでもが報じる、iPhone5の発表。発表された内容については、事前に漏れ伝わっていた情報とあまり大差なかったこともあり・・・。
今一つ盛り上がりに欠けるのは、ハードの目新しさだけではなく、こちらが予想もしていなかった新しいサービスと一緒に発表されたらいいなと勝手に思い込んでいただけではありますが。
アップルには、これからも期待しています。
ニュースの注目度を計量化すれば、このiPhoneのニュースには足元にも及ばないのでしょうが、9月12日に発表された新製品の中で個人的に衝撃が大きかったのは、ソニーのRX1。まさか、35mmF2のレンズを固定したコンパクトなカメラに、35mmフルサイズセンサーを搭載するとは!
予想販売価格が25万円とコンパクトカメラとは思えない価格ですが、LeicaのX2の価格とほぼ同じ。両者を比較し、悩まれる方は多いのでしょうね。
僕は、指をくわえて見ているだけです。フルサイズなら、フィルムで撮る!(と、前にも言ったような気がしますが。)
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