生存報告

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まだまだ大変な世の中ではありますが、家族3人、犬1匹ともども元気に過ごしております。

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再開

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RICOH GR Limited Edition

 

放置状態で1年以上経過し、生存確認の意味すらなさなくなっていた、当Blog。

家族全員、元気に過ごしています。娘は、この春から中学生になり、部活動も熱心に参加しています。

以前のような頻度での更新とはなりませんが、最低でも月に一度は更新したいと思います。

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こんなことを記事にできるということは、少しは余裕ができたということでしょうか

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RICOH GR Limited

フランツ・ヴェルザー=メストとブロンフマンのピアノでブラームスのピアノ協奏曲第1番と第2番をBSで視聴し、改めてクリーヴランドの素晴らしさを実感。もちろん、ヴェルザー=メストの指揮もブラヴォーです。あっ、ブロンフマンのピアノも。

クリーヴランド管弦楽団のお気に入りのディスクを棚からひとつかみ((C)達郎)し、ドホナーニ指揮のブルックナー5番をCDプレーヤーのトレーにセット。オーケストラの響きが濁らないため、どこまでも見通し良いブルックナー。もっと、聴かれてもよい演奏だと思うのですが。

その後、Apple Musicで同じコンビのブルックナーの9番を聴きましたが......。シリアスに聴かなければ、それほど気にならないとは思いますが、靄がかかったような音はせっかくのこのコンビの良いところを損なっているような気が。試しに、5番をApple Musicで聴いてみたところ、先ほどのCDとの音質差は歴然。というより、こんなに低音に明瞭さを欠いた音とは。いつもは夜に小音量で聴いていたためにあまり気にならなかっただけなのでしょう。こうしてそれなりに音量で再生すると、なんとも残酷なまでの違い。

もっとも、月額1000円程度で、膨大な録音にアクセスできる機会とそこで提供される音質を秤にかければ、多くの演奏に接することができる便益に軍配を上げることになります。Deezerがギャップレス再生に対応してくれさえすればと思いながら、ちょっと音量を絞ってApple Musicでドホナーニとクリーヴランド、コーエンのモーツァルトのクラリネット協奏曲を聴いてみると、あら不思議、それほど気にならないではありませんか。もっとも、CDの音と聞き比べるまでの期間限定の感想なのでしょうけれど。

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謹賀新年

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初春のお慶びを申し上げます。
今年も、笠戸大橋のたもとから初日の出を拝むことができました。

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新緑の季節となりました

今年も初日の出を拝むことができた新年早々に大学時代の同窓の方々と再会し、Apple Musicを我が家のステレオに接続するための機器を導入するとともに、10年選手だった我が家のテレビが故障したので新たにシャープ製の大型選手(55型)を迎えて、我が家の視聴環境は大幅に変化して音楽を聴く時間が激増・・・するはずが、例年以上に仕事の繁忙期に時間が取れず悶々とした日々を送る中にあって、英国向けの高速鉄道の下松市内陸送の様子を見届けるだけの余裕はあったようで、その余勢を駆って秋山さんの広島交響楽団常任指揮者退任コンサートに出掛け、NHKの中国地方限定で放送されたその演奏会の様子を含めた特番の一コマに僕と娘が映っていたことに驚き、本屋大賞と直木賞のダブル受賞はないだろうと思っていた意中の本が大賞を受賞したニュースに喜んだものの、年明けから騎士団長殺しを含めて16冊しか本を読んでいない体たらく、ボーネンの引退レースとなったパリ=ルーベをしかと見届けましたが、なんで今年のロンド・ファン・フラーンデレンがJ-Sportsで放送しないんだと悲憤慷慨し、ジロも放送されないという事実に意気消沈したものの、○AZNの無料期間で視聴できることが分かり今年の春はテレビ観戦の目処がついたので一安心していたら、例年よりも早く到来した桜の季節はとっくに過ぎ去り、気がつけば年男となり家族に囲まれて誕生を祝ってもらった5月2日。

健やかに変わらぬ毎日を過ごしております。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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リレー

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娘から妻に渡った風邪のバトン。当然のことながら僕にも回ってきて、喉の痛みに耐えた一週間でした。
ようやく回復し、気分もスッキリと年末進行に向けて仕事の段取りを考えていた今週でしたが、今朝になって娘が発熱。
僕がアンカーでゴールテープを切ったと思っていましたが、どうやら二周目に入ったようです。

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語彙のアップデートも忘れずに

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Nikon D600 ai Nikkor 45mm F2.8P

職場のPCのOSはWindows10。
先日からセキュリティプログラムの更新ができていなかったようで、システムの方に作業をしていただき、無事に終了。これで、安心して使えます。

システムの担当の人と話しをしていて、Windows10の音声認識検索機能の「コルタナ」(Cortana)と言おうとして、「コントラ」(Contra)と言ってしまい、自分に失笑。
大昔のニカラグアの反政府組織が口をついて出てくるようでは、年がバレますってば。

家に帰れば、macOS Sierraへの移行が待っています。無事に終わりますように。

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気分転換

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iPhone6S

自分の仕事がスケジュールどおり進まず、ここのところどんよりとした心持ちで毎日を過ごしています。
心には質量はないのですから、方向転換は重力の影響は受けず軽やかに行えるはずなのに、気持ちが悪い方向に動き始めたら、慣性が作用しているかのごとく。止めるにはモメンタムに抗しうる力が必要ですし、僕はその止め方が下手ときていますから。やれやれ。

そんなこんなで、進捗しない仕事の問題をどのように切り分けて料理してくれようかと思案しながらの運転中、ラジオのスイッチを入れるとハチャトリアンのガイーヌ。子守唄とレスギンカでした。演奏精度はそこそこ、というか微笑ましい緩さがいい感じ。縦横合わせるなんてお構いなしの伸び伸びとした、躍動的な演奏に引き込まれると、あれ、先ほどまでの心持ちはどこへやら。

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優勝

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Ricoh GR

9月8日は職場の同僚を我が家に招き、四半世紀ぶりのカープの優勝を見届けようとテレビ観戦。

カープはドラゴンズに勝ちましたが、甲子園ではタイガースが巨人に敗れたため、優勝は持ち越しに。坂本選手のあのホームランさえなければ、藤川投手・・・。

9日に巨人が勝ったのでカープの移動日に優勝という事態は避けられ、10日の東京ドームでの巨人との直接対決で、優勝を自らの手で掴みとりました。

10日はNHKのテレビ中継を見ていましたが、優勝直後は声も出ず、優勝の実感が爆発するわけでもなく、なんとも不思議な感慨。しかし、黒田、新井両選手の涙を見ると、こちらも心のうちにじわりと広がるものが。テレビ画面が少々歪んで見えたのは、気のせいでしょう。

我が家も、ささやかながらカープ優勝の経済効果に貢献できればと思っています。

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十代

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Ricoh GR

娘が通う学校のルールなのですが、一人で自転車に乗って外出することが許されるのは4年生から。自転車という魔法の杖を手にし、娘の世界、感覚は随分と拡張されたことと思います。
交友関係も、4年生になると3年生までのそれとは大きく変わったようです。こうして、ティーンエイジャーの世界に入っていくのですね。
親にとって必要な距離と子供にとって必要な距離は異なるかもしれませんし、何よりそうした距離感覚が鈍い僕なので上手くいかない場面が多いのではと心配で、心配で。
これからの数年、頑張りたいと思います。

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