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2025年を振り返って

生涯忘れ得ないであろう、オペラ、コンサートに3つも接することができました。
こうして振り返ってみると、いずれも本当に夢のような体験でした。

8月 24日
セイジ・オザワ松本フェスティバル
ブリテン 歌劇「夏の夜の夢」
松本での「夏の夜の夢」は、歌手、オーケストラの演奏水準が極めて高く、独創的な演出が素晴らしかった。全てをまとめた沖澤さんの貢献に最大限の賛辞を。

10月 24日
広島交響楽団 第455回定期演奏会
マルティヌーの5番で、広響のマルティヌーチクルス完成。日本のオーケストラがマルティヌーの交響曲チクルスを完成させたのは、フルシャと都響以来。チェコ以外の国のオーケストラが成し遂げたことは、特筆すべきでは。歴史に刻まれる演奏。

10月 26日
リヒャルト・シュトラウス 歌劇「ばらの騎士」
ウィーン国立歌劇場(上野)
末永く語り継がれるべき名演となった2025年の「ばらの騎士」に立ち会えた幸せは、生涯忘れられない。ニールント、ハンキー、コンラディ、ローズ といった主要キャストの素晴らしい歌唱に心奪われる。難曲を完璧な響きとして届けたオーケストラ、全てを掌握しながらも柔軟なジョルダンの音楽運びがあってこその名演。

 

他にも、印象に残った演奏会を聴いた順に。

2月 15日
サイトウ・キネン・オーケストラ・ブラス・アンサンブル
透明で柔軟な響きが実に素晴らしかった。

4月 20日
京都市交響楽団 オーケストラ福山定期
やはり、京響は本当にうまい。

4月 25日
広島交響楽団 シン・ディスカバリー・シリーズ
広響が「ドクター・アトミック・シンフォニー」を演奏する機会に触れることができ、感無量。

5月 24日
クァルテット・インテグラ 秋吉台芸術村
調和しつつも柔軟な響きに驚愕。これが、世界か。

5月 24日
広島交響楽団 第453回定期演奏会
オール芥川プログラム。高関さんの指揮に秋山さんの姿が重なり、目頭が熱くなる。

7月 18日
野村友輝 クラリネットリサイタル
素晴らしいホールで、素晴らしいリサイタル。おめでとうございます。

8月 5日
広島交響楽団 2025「平和の夕べ」コンサート
ピレシュのピアノを聴けなかったのは非常に残念だったが、トリフォノフのラフマニノフを聴けるとは望外の喜び。マーラー4番も素晴らしい演奏。

もちろん、上記以外でもドールでリヒャルト・シュトラウスの協奏曲、広島の地での戦争レクイエム、下野さんが指揮したフランツ・シュミットの4番と忘れられない演奏を数多く聴くことができ、本当に充実した一年でした。

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