LSD(長時間、ゆっくり、長距離)トレーニングのお供
ガーミンのハーフマラソンのためのトレーニングプランに沿って走っています。3週間目には、タイムトライアル。1.61kmのタイムはいかほどでしょうか。1.5kmではなく1マイルというのは、プランを立ててくれたコーチが合衆国の方だからでしょうね。
ウォームアップで身体を温めて、いざスタート。
400m、う、ペースを上げすぎたか。あと1200mとは、憂鬱。
800m、のこり半分。きつい。
1000m、ペースは明らかにダウン。まだ、600mも残っている……。
1200m、ここらでやめても……、いや、あと400m。
1500m、腕を振って、何とか前へ。
1610m、吐きそう。
こんなに思いをして走っても、1kmあたりの時間は10年前にハーフで走った1kmのスプリットタイムと一緒。
やはり今の僕にとっては、ハーフは1km5分ペースが現実的なところのようです。それでも、まだまだ修練が必要。頑張ります。
ほぼ、10年ぶりにランニングを再開し、1ヶ月間走りました。
6月2日から30日まで、98.52km。月間走行目標距離を60kmとしていたので、まずは合格。これに満足せず、もっと距離を伸ばしていけたらと思います。
このランニングの記録のために、ガーミンのランニングウォッチを導入しました。
スント、ポラール、ナイキ、エプソン等の他のメーカの製品を知らないので他社製品との比較はできませんが、ガーミンの製品とアプリの優秀さに瞠目しています。
ランニング中、距離、タイム、ペース、心拍を常時表示し、バックグラウンドでGPSデータを黙々と記録。ランニングが終われば、スマートフォンのアプリと自動で同期!
また、この優秀なデバイスは、VO2 Maxという有酸素運動の能力の指標も表示してくれます。シリアスランナーの方々と比べるべくもないくらいに自分の数値は低いのですが、そうは言ってもこの1ヶ月で数値は上昇しており、それなりにランニングの成果は現れているのかも。「あなたのフィットネス年齢は20歳です。これは、年齢と性別が同じユーザーの上位5%に相当します。」と言っておだててもらえば、ええ、いくらでも木に登りますとも。
そして、トレーニングの目標と進捗に合わせて、自動的にトレーニングプランを組んでくれる機能があるので、専属コーチのトレーニングを受けているよう!まずは、ハーフマラソンを目標にしていますが、現時点の自分の実力では、まだまだ目標タイムに遠く及びません。精進します。
おまけながら、入眠と起床の時刻に加え、睡眠の浅さ、深さまを心拍数を基に判断し、記録してくれるので、自ずと寝ることにも意識が向くようになりました。宵っ張りの僕でも早寝を心掛けるようになるというもの。
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