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2016年12月26日 (月)

愚考、終了

Untitled
Ricoh GR

我が家の新しい音楽プレーヤーとして、ヤマハのCD-N301を迎えることとしました。
SACDのみの新譜がでる可能性はほとんどなく、自分が聴きたいものはCDがほとんどということが主な理由。
同じメーカーのCD-NT670とは違い、デジタル信号を出力することができるので、将来にDACを導入して高音質化を図ることができます。
出入力端子を見ると、CD-NT670はこの機種に音源を集約する事を前提としていて、CD-N301は外部の単体DACかアンプのDACに繋ぐ事を視野に入れている事がよく理解できます。
AirPlay対応機種なので、他に機器を導入しなくてもApple Musicをメインシステムで聴くことができ、これ一台で自分が聴きたいものはほぼ網羅されます。

さぁ、これで完璧。25日に品物が届いたので、早速アンプに接続。
おや、WiFiのアンテナがないけど、AirPlay対応機なんだよね。まぁ、いいかと電源コードとRCAコードを繋ぎ、早速CDを再生。うん、価格からすれば、これくらいの音なら文句はございません。
それでは、早速AirPlayを・・・・・・、認識しないですと。
そんなはず、ないよねと説明書を見てみると、CD-N301とは「有線接続」!
慌てて仕様を見てみると、WiFiなんてどこにも書いていないではありませんか。AirPlayだからWiFi対応機だろうという、何とも間抜けで勝手な思い込み。
こうなったら、プレーヤーのところまでLANケーブルを引き回すしかないので、近所の電気屋でLANケーブルを買って、とりあえずセットアップ。ひとたびLANケーブルを接続するといとも簡単にiOS機器、Macを認識し、インターネットラジオを再生するではありませんか!
ネットワークを通じて他の機器を認識させることはそれなりに時間がかかると思っていたのですが、なんと呆気ないこと。

CDの音は想像していたよりも瑞々しく、音の立体感もそこそこ感じられます。思ったよりまともな音だったので、ほっとしました。
顕微鏡で覗き込むような解像度はありませんので、大編成のオーケストラは分解しきれていませんが、シリアスに聴くのでなければストレスを感じるほどではありません。
実演でも、楽器が分離してよく聴こえることなんて、むしろそんなにないわけですし・・・・・・。そう考えたら、内声が手に取るようにくっきりと聴こえたリントゥが指揮したフィンランド放送響の徳山での演奏、あれは凄かった。

閑話休題。AirPlayで聴くApple Musicはというと・・・・・・、同じ演奏をCDと比べてみましたが、CDに比べたら音の像が平面的で響きが若干薄く実存感に欠けるでしょうか。しかし、これは圧縮音源ですよ、悪くはありません。DACを変えれば、案外といけるのかも。
音質は、FMと同等か少し良い程度といったところでしょうか。何れにしても、鑑賞に耐えられないことはありません。

インターネットラジオは、一部の局以外について音質云々はやめておきましょう。
そうは言いながらも、BR Klassikや他の局を聴く事ができるので、バイロイトの生中継をメインのスピーカーで聴く事ができるので、夏の楽しみが一つ増えました。
AirPlayに対応していないTuneInですが、ある操作をするとなぜかAirPlayで再生されるのは不思議ですが、登録しているNHK-FMを聴く事ができるのでありがたい限り。

忌々しいLANケーブルをどのように室内を引き回すかという問題は、今日中に片付けましょう。

2016年12月15日 (木)

愚考、引き続き

R0022949
Ricoh GRD2 GW2

愚考は、まだ続くのです。

SACDやいわゆるハイレゾ音源は、今の僕にどれだけ必要なのか。
ダイナミックレインジの拡大はともかく、僕の耳は若い人には聴こえる倍音域が年相応に聴こえないので、CDよりも高音が再生できるというメリットを享受することはできません。あえてハイレゾでなければならないという必要性は、今の僕にはないということでしょう。悲しいことですが。

もう一つのポイントである、ネットワークオーディオ。こちらを導入することで非圧縮、可逆的圧縮音源とこれらを自由自在に扱う利便性を手にすることができますが、その利便性を手に入れるために払うコストと見合うのか。

現状においては、非圧縮音源の再生はディスクに任せることとしたいと思います。
ハイレゾ、CDといったフォーマットには関係なく、デジタル信号からアナログに復調する過程が音に与える影響は大きいでしょうから、そこが大切にされている機器を選べば間違いがないでしょう。
CDとApple Musicの出力音声を、いかに良質なDACを通して聴くかということ。そうはいっても、先に検討したとおり単体DACを導入する余力はないので、プレーヤーの外部入力に頼るしかありません。

現時点で候補となるのは、Apple TVを核として、プレーヤーはPD-70か、CD-NT670。
前者は、Apple Musicの音声をAirPlayでApple TVに飛ばし、HDMI端子からの音声をコンバーターで光信号にしてPD-70のDACでアナログに変換。問題は、Apple MusicのAACを、PD-70のDACが問題なく取り扱ってくれるかということ。この点は、懸念が残ります。

CD-NT670は、AirPlayに対応している機器なので、Apple Musicを必ず聴くことができるという絶大な安心感が魅力。問題は、PD-70のDACと比べるとどの程度の質かということ。もっとも、PD-70のDACが僕が思う程のクオリティかどうか。こんな事を言いだしたりしたらきりがありませんが。

2016年12月14日 (水)

愚考、真っ最中

R0015702
Ricoh GR

さて、どなたを我が家に新しい音楽プレーヤーとして迎え入れるべきか。
乏しい、あまりにも乏しい僕のリソースを最大限に有効活用するため、検討を進めることとします。

AppleのAirPlay機能をメインシステムに組み入れ、CDもオーディオ機器から聴くことができるようにすること。この環境を導入すれば、デジタルコンサートホールをメインシステムで視聴でき、Apple MusicとCDがメインシステムで同居できます。

Apple TVを核に据え、パターンを4つ検討。

1 Apple TVからのHDMI出力をDAC経由でアンプに繋ぎ、CDを導入。
1−1 CD(SACDを含む)と単体DAC
1−2 SACDを導入し、SACDのDACを利用

2 AirPlayに対応しているネットワークプレーヤーと単体CDを導入。

3 AirPlayに対応しているCD再生機能を備えたネットワークプレーヤー(できれば、デジタル入力可な機器)を導入。

1と2は機種が豊富で、組み合わせパターンは相当の数になります。予算的は、数万円から高級自動車を買うことができるくらいの幅広さ。
1−1は、最も高価になるパターン。音質的に追い込むことができるでしょうが、そんな余裕はありますか?
1−2だとDAC機能を備えたSACDを導入するので、我が家もついにハイレゾの世界に。
2は、一番発展性が高い組み合わせ。単体DACを導入すれば、操作性も音質も最も満足できるものになるでしょう。

3は、懐具合に最も優しい機器。ただ、機器の選択は非常に限られますし、音の満足度は・・・・・・。

さぁ、どのパターンにいたしましょうか。

愚考、開始

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Ricoh GR

我が家のメインのオーディオシステムの核となっているCDプレーヤーが動かなくなり、メーカーに送って再生を試みたものの修理部品がないとのことで再起不能との判定。我が家のCDプレーヤーは1990年製のパイオニアPD-2000LTDですから、むしろこれまでよく頑張ってくれたと労いの言葉をかけるべきであって、まだまだ働けという方が酷というもの。永らく、お疲れさまでした。ありがとう。
と、お別れをしたもののCDが聴けないというのはあんまり。やむなく、BDレコーダーのRCA出力からアンプに繋いで聴いていましたが、あまりの解像感のなさに唖然。なんとかしなければ。

その前に、スピーカーユニットも相当くたびれていたので、まずは音の出口をリフレッシュすべくユニット交換。今のスピーカーの開口部の工作をしなくてもよく、予算的制約もあってFE-103enを取り付けましたが、これが大失敗。中高音は伸びやかさに欠け、低音は鈍く量感も乏しく、ユニットとエンクロージャーの相性の大切さを身銭を切って思い知らされた次第。FE-103enの名誉のために一言添えれば、もっとコンパクトなバックロードホーンに取り付けるべきユニットなのです。低音の量感と再生可能域をほどほどにすれば、生き生きと歌うはず。スーパースワンに取り付けた僕が悪いのです。

そうはいっても、まぁ仕方ありません。しばらくは、我慢、我慢。とりあえず、音は出るのですから。
どうにもならないのが、CDプレーヤー。BDレコーダーではなく、やはりオーディオ専用機から聴きたいもの。四半世紀ぶりにCDプレーヤーを検討するのですから、色々と目移りするのも仕方ありますまい。
これを機にメインシステムでApple MusicやSACDを聴いてみるとか、ネットワークオーディオの世界に足を踏み出すとか、考えているだけでワクワクします。

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