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遅々として進まない、夏の読書のメインディッシュ。食べ応え、あり過ぎました。咀嚼に時間がかかり、まだ嚥下することができません。消化・・・、果たしてできるのでしょうか。
さて、そんな中にあって森博嗣氏の著作の読書。 学問の純粋な美しさと、道行く過程での残酷なまでの選別。理系の大学院に行った同級生達、こんな生活を送っていたのでしょう。 ここに描かれている大学の先生方のご苦労を思うと、出来の悪い僕がいかにご迷惑をお掛けしていたのかと考えるだけでも、汗顔の至り。お恥ずかしい。
2014年9月 9日 (火) 読書 | 固定リンク Tweet
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