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中山七里氏の手による本書。話しの筋もさることながら、個人的に注目している音楽シーン。本作では、ベートーヴェンの中期の傑作の一つ、ピアノソナタ第23番「熱情」でした。ある少年の転機となる、重大なシーン。そのシーンに込められた著者の思いは、非常に共感できるものでした。
2013年2月 5日 (火) 読書 | 固定リンク Tweet
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