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マーラーが編曲したシューマンの交響曲、指揮者マーラーの姿を思い起こさせ、なかなか面白いものでした。極端な強弱のコントラスト、縁取りが鮮やかな音色。なるほど。 シューマンの音楽の理解の仕方も垣間見る事ができると同時に、オーケストラが大きく変容した19世紀にも思いを馳せ、大変興味深く拝聴しました。
ただ、残念だったのは、これを聴いたのが車中のFMラジオだったこと。運転中という事もあって、音だけに集中できなかったので、また別の機会にマーラー編曲のシューマンをじっくりと聴きたいと思います。
2013年1月24日 (木) 音楽 | 固定リンク Tweet
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