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2012年12月29日 (土)

おやすみラフマニノフ(中山 七里)

PB239662

中山七里氏の手による、作曲家の名がタイトルとなっているシリーズの、第二作。
「さよならドビュッシー」のように人の死が関係していないとはいえ、器楽奏者にとって残酷な展開と結末は、別の意味で重いものでした。
前作にも劣らず、音楽演奏の場面描写ではぐいぐいと引き込まれます。体育館でのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の演奏シーンのスリリングなことと言ったら!このシーンの後は、CDを引っ張り出して読書を中断。なにせ、影響されやすい質なので・・・。

今回は舞台設定のためか、ちょっと感情的なセリフのやり取りはあるものの、こうした音楽ミステリーは貴重です。次作では、シリーズに共通して登場する岬氏がどのような立ち位置で再び現れるのか、興味をそそられます。

・・・と、今頃になって何ですが、「さよならドビュッシー」が橋本愛さんの主演で映画化され、来年1月下旬に公開されるとか。この近辺の映画館でも上演されることを切望いたします。(12月25日時点では、山口県内の上映予定なし。悔しいです!(ザブングルの加藤さんの顔芸で))



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