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2012年7月 2日 (月)

河村尚子さんのシューマン、シューベルト

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先日の、ロシア・ナショナル管弦楽団の演奏会で入手したのは、河村尚子さんが弾くシューマンと、シューベルト。2003年にAuditeが録音したCD。
ロシア・ナショナル管弦楽団のCDは、DGの国内盤で入手しやすいものばかり。またの機会にしても大丈夫でしょう。Auditeのようなレーベルだと、廃番になったら入手が困難になってしまうかもしれないので。

ウィーンの謝肉祭の道化芝居「幻想的情景」のアレグロの華やかさ!音が沸き立ち、その一つ一つは実に克明。一瞬のちょっとした動きによって向けを変え、水中を自在に泳ぎ回る魚ように、河村さんの指は鍵盤から鍵盤に滑らかに移動してゆきます。
我が家にある巨匠Aの演奏は、音の重なりが滲みにようになり、シューマンのアレグロの中に陰りを映し出したようにも感じられ、それはそれで興味深く聴いていました。というか、これしか聴いたことがなかったので、そういった曲なのだろうと・・・。
そして、1楽章と対照的な、2楽章のロマンスの静謐さ!

次いで、シューベルトのピアノソナタ第20番。河村さんの細やかな神経が行き届いた、伸びやかな音楽。最近は、シューベルトのピアノ曲、室内楽曲に心惹かれる瞬間が増えました。


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