幾久しく、お幸せに
平成24年6月9日、職場の後輩の結婚式に出席するために市内のホテルへ。
娘をスイミングスクールに連れて行き、午前から午後にかけて用事があった妻とスイミングスクールで交代。
帰宅して着替え、3時前に到着。式が始まる直前でした。
多くの祝福に包まれ、結婚式は無事に終了。
その後、会場を移して披露宴。職場のボスは開宴早々にスピーチを終え、ほっとした表情。お疲れ様でした。
お色直しを終えた新郎新婦を迎えて、余興の始まり、始まり。
新婦のご友人は、氣志團(IME辞書にあるんですね)の曲に乗せて新婦へのメッセージを披露。カラフルなアフロヘアに、ミニスカートと素晴らしい気合の入り方。新郎の話によると、お友達の結婚式ではこのスタイルでメッセージを何回も披露されているとか。どうりで完成度が高い訳です。
新郎側の余興は、我々職場メンバーが1か月前から昼休みに練習を重ねた歌、踊り。何も知らされていない哀れな新郎も高砂から呼び出して、皆様にご披露しました。「領収書'99」、お喜びいただけましたでしょうか。
これから、人生の新たな一歩を踏み出そうとしているお二人を目の前にすると、こちらも笑顔になります。
結婚式は色々なスタイルがありますが、それぞれに新郎新婦の思いが込められていて、何度出席してもいいものですね。宴の最後に、往年のディスコナンバー"September"に合わせて踊る新郎新婦、出席者の楽しそうな姿を目にし、そう思いました(この演出、このホテルの「ウリ」の一つだそうです)。
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