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2012年4月30日 (月)

アルデンヌ三連戦

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(C) JSports

アルデンヌ三連戦の初戦、アムステル・ゴールド。カウベルクをまさかフレイレがトップで上がってくるとは。このまま逃げ切れるかとも思いましたが、最後の伸びが足りず、ガスパロットが優勝。それにしても、フレイレ、まだまだ元気ではありませんか!

続いて、第二戦のフレッシュ・ワロンヌ。ユイの壁で、ホアキン・ロドリゲスが爆発的な登坂力を見せつけて勝利しました。勝った喜びというより、エースとしての責任を果たせたというようなほっとした勝者の表情が印象的。

そして、リエージュ〜バストゥーニュ〜リエージュ。ニーバリのアタックは決定的に見えましたが、イグリンスキーの驚異的な猛追で、ゴール前1kmでの逆転劇。そういえば、イグリンスキーはフレッシュ・ワロンヌでもゴール前でアタックを見せていました。今年は、この時期に照準を合わせて、かなり調子を上げてきていたようですね。

この三連戦、なんとアスタナが二勝。ヴィノクロフも、さぞ喜んでいる事でしょう。

これらのレースは、歴史ある(リエージュ〜バストゥーニュ〜リエージュは、今年で98回目。第1回大会は、1892年!)著名な大会なのですが、日本では一般のニュースやサイトでは、その結果が取り上げられる事はありません。そのため結果を知る事なく、ライブ放送を見る気分で録画観戦できました。喜ぶべきか、悲しむべきか・・・。

2012年4月29日 (日)

久々にワイン

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iPhone4S

ようやく風邪の症状から解放されたので、土曜の夜は久々にワイン。
アサリとイカ、ハナッコリーのパスタ、小イワシの唐揚げ、ベーコンと新タマネギのポテトサラダとともに。

2012年4月28日 (土)

カメラはカメラ

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GRD2

iPhone3GSから4Sにして、カメラとしての進化に瞠目。レスポンスが良くなっているので、格段に使いやすくなりました。暗い所での写りは随分と改善しましたし、カメラとしてかなり使えるようになりました。

では、普段使いのカメラの出番がなくなるのかというと、そんなことは全くありません。
GRD2のグリップの良さ、ちょっとした設定の操作の容易さ、レスポンス、そして自然な写り。これは、比べる方がどうかしているのでしょうが・・・。

2012年4月25日 (水)

再会

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iPhone 4S

随分と前のことになってしまいましたが、忘れないうちに記事にしておかないと。

広島出張の機会があったので、大学の先輩のKさんに連絡したところ、広島近傍の皆さんに声をかけてくださるとのこと。お忙しい中、本当にありがとうございました。

ハンズをうろうろとしていたら、自動車の幌補修用の工具類を手にしたKさんとばったり遭遇。僕は、車関係はディーラー任せっきり。こうして自分でコツコツと手入れされるKさんを見習わないと。

八丁堀の居酒屋やけっ八(やけっぱち 僕らの間での通称「ぱち」)に移動して、皆さんとご対面。皆さんお忙しい中、時間を作っていただきありがとうございます。およそ10年ぶりにお会いする方もいましたが、皆さんお変わりない!自分は、すっかり頭に白いものが増えてしまったというのに・・・。
やけっ八といえば、すじカレー。半熟卵入りという豪華バージョンでした。この日は体調不良ということもあり、ビール3杯、焼酎1杯ですっかり出来上がってしまいました。
学生の頃の話、元祖平成吹奏楽団の話などで盛り上がり、気が付けば終電の時間。後輩のNさんに車で駅まで送ってもらい、終電に乗車しました。Nさん、本当にありがとう。途中下車、乗り過ごしすることなく、徳山駅で降り、無事に帰宅できました。


2012年4月20日 (金)

機種変更 (2012.04.15)

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GRD2

1月に派手に落下させてしまい、以来、動作が不安定なiPhone3GS。3GSを入手しておよそ2年経ち、最近は電池の消耗も随分と早くなったように思うので、4Sに機種変更することにしました。今なら、残債を負担してくれるというソフトバンクの太っ腹さ、ありがたや、ありがたや。

15日の日曜日に、家族で揃ってソフトバンクのショップへ。4Sの色は白にして、容量は今のままの32GBで。現時点で残容量が1GB程度ですが、聴く頻度が低い曲の転送をしなければ、実用に耐えるでしょう、きっと。でも、2年後は64GB以上にしたいと思います。

さて、同行した妻。妻の携帯も少々具合が悪くなっていたので、これを機会に彼女も新しい携帯を検討。彼女としては、二つ折り携帯を希望していたようですが、店員さんから最近の機種変更の傾向を聞き、スマートフォンへの興味が、にわかに、むくむくと。
結局、ショップを出るときには白の4Sを手にしていました。本体の色が白と黒しかないことにちょっと不満だったようで、明るい色のカバーも併せて入手。

契約したiPhoneの起動設定を店の方にしていただいている間に、店内のスマートフォンを視察。「えっ、こんなに綺麗な色のスマートフォンがあるの」とAndroidで動くスマートフォンを見て一言・・・。とりあえず2年間はiPhoneを使って、スマートフォンの操作に慣れてもらえたらと思います(iOSの良さを理解してくれれば、次もきっと・・・)。

2年間よく働いてくれた3GSは、iPhone3GS-3G=iPod touchとして娘へ。リセットの後に、ペアレンタルコントロールの設定をして、持たせることにします。コントロールのクラック技術を習得されないことを願いつつ。

2012年4月19日 (木)

風邪でした (2012.04.18)

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GRD2 GW-1(21mm相当)

日曜の午後あたりから、「僕も年かなぁ」と倦怠感を覚えたのは、先日の記事のとおり。
月曜になっても倦怠感は改善しないので、疲れが溜まっているのだろうと早く寝たのですが、日付を変わる頃に寒気を覚えて目が覚めました。これはいかんと、毛布をさらに重ねて包まって寝たのですが、明らかにまずい。

火曜の朝になっても熱が下がらないので、一日休みを取って病院へ。症状からインフルエンザかもと思いましたが、検査の判定結果はシロ。
抗生剤等の処方を受けて、一日大人しくしていたら昼過ぎには熱も下がり、症状は改善の方向へ。
とりあえず食欲が戻ってきたので、昼食は軽めにとり、水分を取って布団の中で横になって休みました。
夕食も食べられましたが、ビールを飲んでもおいしく感じられないというのは、普段の僕にはとても考えられないこと。まだ、体調は完全には戻っていないようです。

水曜日、熱は下がったので職場へ。しかし、まだ体のこわばりが少しあるし、少々頭がぼやっとします(これは、年中か?)。完治までは、まだ時間が必要なようです。

2012年4月18日 (水)

一ノ坂川 (2012.4.13)

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GRD2

県内の桜の名所の一つ、山口市内の一ノ坂川。
仕事で山口市を訪れたのが4月13日ですが、散り始め。
例年ライトアップがされるのですが、今まで一度も見た事がありません。来年こそは・・・。


2012年4月17日 (火)

がんばれ、父さん (2012.04.16)

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D50 Ai AF Nikkor 35mm f/2D

4月16日に朝のテレビニュースを見ていたら、102歳と100歳のお元気な姉妹が紹介されていました。「まだ、自分は若いつもりでいる」と仰るのが100歳なのですから、40台の僕なんて・・・。ここのところ疲れが溜まりやすいのは年を取ったからかなぁなんて思っていましたが、青二才の戯言と笑われてしまいそうです。週の初め、背筋を伸ばして、張り切ってまいりましょう。

100歳前後にしても、ご活躍されている方は大勢いらっしゃいますが、音楽評論の世界では、吉田秀和氏。1913年生まれですので、来年の誕生日で100歳を迎えられます。雑誌、新聞での定期的な執筆、ラジオ番組では40年以上にわたり、今もなお週に一度の番組を続けていらっしゃいます。
鋭敏な感覚、豊かな経験に裏打ちされた、深い知性。今年白寿を迎えられますが、過去の思い出に生きるのではなく、新しい音楽に接する喜びを求め続けていらっしゃるその姿勢。僕が知る氏の著作は日本語によるものが多いのですが、英語、ドイツ語、フランス語に長けた吉田氏自身がこれらの言語で著作を発表される機会があれば、世界がどれほど豊かな実りを共有できたことでしょうに(翻訳されたものは、多数あるのでしょうけれど)。

吉田氏が欧米に渡りフルトヴェングラー、トスカニーニの演奏に接し、熱い筆致で彼らの音楽を日本に紹介したのが1954年、41歳のことでした。以後も、音楽や文化に対する造詣を深め続ける氏のご活躍を拝見すると、40代は、序章からようやく本章に入る頃なのでしょうか。僕の本は薄っぺらで小さなものですが、少しずつでも、内容を豊かにして厚みを増やしていけるよう、まだまだ頑張らないと。娘も、今年の4月の誕生日でようやく6歳ということですし。


2012年4月16日 (月)

ベートーヴェン ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 全集 (Vn:I.ファウスト Pf:A.メルニコフ)

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原題は「ピアノフォルテとオブリガート(助奏)ヴァイオリンのためのソナタ」。一般的には「ヴァイオリンソナタ」と呼ばれますし、僕も普段は「ヴァイオリンソナタ」と言っている、ベートーヴェンのこれらの作品群。ただ、この演奏について言えば、原題に近い「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ」と呼ぶことが相応しく思いました。
こう感じたのは、クレーメルとアルゲリッチのデュオでこれらの曲を聴いて以来です。むろん、ファウストとメルニコフ、クレーメルとアルゲリッチの演奏は、全く違う色合いのものですけれど。

特に、9番。非常にインパクトの強い演奏でした。ファウストは、強奏時にざらりとした感触の音を弾くこともためらわず、ストレートに曲に肉薄する意思が伝わります。そして弱奏部の尋常ならざる緊張感は、さすがの説得力。
今まで聴いた演奏とあまりにも世界が違うので、あわてて楽譜を見てしまうほど。ヴァイオリンとピアノが互いに触発しあう、その反応性の良さはお見事でした。二人とも非常に鋭敏な音楽的感覚の持ち主であり、なるほど世界で注目を集めるデュオな訳だと納得。

実に意欲的で、多くのものが詰まっている、とても生き生きとした魅力溢れる演奏でした。この二人の演奏への理解を深めるために、そこに詰め込められているものの全貌を知る必要がありますが、まだまだ時間が足りません。(ただ単に、僕が鈍いだけなのですが。)他の曲も含めて、もっと、もっと聴きこみたいと思います。

2012年4月15日 (日)

散策(2012.04.08)

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D50  Ai AF Nikkor 35mm f/2D

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GRD2 GW-1(21mm相当)

4月8日は「女子会」が始まる頃合を見計らって、「花とワインのフェスティバル」会場を後に。穏やかでいい天気なので、家まで歩いて帰ることにしました。寄り道しなければ、1時間はかからないでしょう。

周陽地区の遊歩道を西に向かって歩いていくと、終点が周南緑地(西緑地)の入り口。時間もたっぷりとあることですし、緑地内の遊歩道を散策してみました。
舗装された道が歩きやすいのは当然として、山道も下草が丁寧に刈り込まれていて、非常に快適に歩くことができました。旧京都大学演習林ということもあってか、バラエティの富んだ植生。

小高くなった所にヤエヤマザクラ(徳山桜)が植えられていて、ちょうど見頃でした。その桜の花を見ながら、お弁当を食べていらっしゃるご夫婦。静かに花を愛でる、花見の原点のような姿の横には、25mm対空砲台の跡。ここ徳山には、旧海軍燃料廠という軍事上の重要施設があったことを思い出しました。そういえば、「フェスティバル」の会場である総合スポーツ公園周辺も、旧燃料廠の地中タンク跡地だとか。

2012年4月14日 (土)

花見 (2012.04.08)

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D50   Ai AF Nikkor 35mm f/2D

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GRD2 GW-1(21mm相当)

周南市では、「花とワインのフェスティバル」というイベントが4月上旬に開催されています。今年の開催日は4月7日と8日で、今回で20周年とのことでした。
会場では、周南市須金(すがね)地区でとれたブドウで造られたロゼワインの試飲販売。周辺地域の物産の販売も行われています。今年は鹿児島からの出展も。九州新幹線効果なのでしょうか。

8日は娘が通う音楽教室で一緒のクラスの子供と家族が集まり、会場のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで花見。参加者を募ったところ、子供たちとお母さま方しか集まらないようだったので、「女子会」への参加は丁重に辞退させていただきました。しかし、ふたを開けてみると、当日に3人のお父さんが会場にお見えになったとか。前もって分かっていれば・・・。

当日、妻は場所取りのため集合時間よりも早く会場に入ることになっていたので、僕も同行して、1時間ほどイベントの雰囲気を満喫してきました。
広島の世羅牛のローストは、大変美味。来年は、山口県が誇る無角和牛のローストが食べられたら嬉しいなぁと、独り言。
岡山県北部の蒜山から、蒜山焼きそばの出店もありました。子供の頃に蒜山高原には何度か遊びに行きましたが、30年後にこれ程までに「焼きそば」の知名度が上がるとは知る由もなし。蒜山焼きそばを初めて食べましたが、味噌とニンニクが効いた濃厚な味。津山のホルモン焼きうどんもそうですが、こうしたしっかりとした味が受けているようです。

2012年4月13日 (金)

サクラ (Apr. 2012)

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D50  Ai AF Nikkor 35mm f/2D

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PEN E-P1  M.ZUIKO17mm

周南市毛利町 花畠町付近にて

2012年4月12日 (木)

ベルク ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲(Vn:I.ファウスト Cond:C.アッバード モーツァルト管弦楽団)

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発売当初、予定よりも入荷が遅れ、他に一緒に頼んでいたCDが早く聴きたかったのでキャンセルしたCD。イザベル・ファウストのヴァイオリンとアッバードの組み合わせが聴きたくて、再度注文。ようやく、届きました。

ベルクのヴァイオリン協奏曲。ビブラートが少なく、弱音部の緊張感が際立つファウストのヴァイオリン。不意に耳元で囁かれ、思わぬ言葉にドキリとさせられた時のように感じる瞬間も。
精緻で澄んだ響きのモーツァルト管弦楽団で、ベルクの美しさを強く感じさせてくれるアッバードの指揮。シェーンベルクともヴェーベルンとも違う、ベルクの透明な官能性が際立っていたように思います。やはり、アッバードの新ウィーン楽派は、いいです。

消えゆくようにベルクが終わり、ティンパニがDの音を静かに刻み始めると、ベートーヴェン。明るいニ長調の響きが、先ほどまでの緊張感から解放してくれます。細かく丁寧なフレージングを行うアッバードとモーツァルト管弦楽団、しなやかな強さと繊細さを同胞するファウストのヴァイオリン。全楽章が聴きものですが、個人的には2楽章が白眉かも。
カデンツァは、ベートーヴェンがこの曲をピアノ協奏曲に編曲したときのカデンツァをベースにするという、少々珍しいもの。細かいところは違うものの、クレーメルやテツラフも、ピアノ協奏曲編曲版のカデンツァでした。

汲めども尽きせぬ魅力をたたえた2つの曲から、新しい面を見せてくれたファウスト、アッバードとモーツァルト管弦楽団の演奏。大切な演奏が、また一つ増えました。

蛇足
建築家のグロピウスとアルマの間に生まれ、夭逝したマノンという少女のプロフィールがジャケットに用いられています。ベルクのヴァイオリン協奏曲は「ある天使の思い出に」と彼女に捧げられたものなので、なるほど。
そしてパッケージを開けてみてもCDは見えず、何か言いたげなベルクがマノンの後ろ姿を見つめています。視線は同じ方向ではあるものの、(それゆえ)永遠に交わることはない。
さらに開くと、ようやく見えたCDを挟んで、厳めしい表情のベートーヴェンがマノンとは正反対の方向を向いている。ハルモニア・ムンディ、なかなか。

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2012年4月11日 (水)

ゴスペルのコンサートへ(2012.04.07)

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iPhone3GS

4月7日(土)、保育園でお知り合いになった方が出演されるゴスペルのコンサートへ。会場は、国産自動車メーカーの県内ディーラー本社ビルのロビー。19時からのコンサートでしたが、到着したのは開演10分前。既に、大勢のお客様で席は埋まっています。

「生」のゴスペルに接したのは、今回が初めてでした。生き生きとしたリズム、力強くも美しい声のハーモニー。メンバーの皆さんのゴスペルを愛する気持ちが伝わってくる、素敵なステージでした。娘も、黙って約1時間のコンサートを聴いていました。幼い心にも、届くものがあったのでしょう。このジョイフル・ゴスペル・クワイヤー(JGC)の演奏、機会があればまた聴きたいと思います。Nさん、どうもありがとうございました。

このコンサート、会場にはテーブルと椅子がセットされ、サロンコンサートの趣き。
先にテーブルに着かれていた方と相席させていただき、親子3人で椅子に座ったら、なんとケーキと飲み物のサービス!(ちなみに、このコンサートは無料です。)
聞けば、月に一度、こちらではこうしたコンサートを開いているとか。
地域の文化活動の受け皿として、企業がこうした場を提供し続けていらっしゃるその姿に、感銘を受けました。
コンサートの前には、そのディーラーさんが取り扱う話題の新しいスポーツカーのお話も。車好きには、新車情報と音楽に接することができるという、一粒で二度美味しいコンサートでした。

2012年4月 8日 (日)

アドルノ 「マーラー 音楽観相学」  訳 龍村あや子

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LeitzMinolta CL SWH 15mm

アドルノを「亜ドルの」と変換するMicrosoft IMEって・・・。しっかり勉強しないと、大人になったら苦労しますよ。

さて、昨年11月に読んだ、アドルノの「マーラー」。なかなか歯ごたえのある本でした。容易に読み通すなんて、とても、とても。Microsoft IMEを叱る前に、自らの学のなさを恥じなければ。

アドルノは楽譜をテクストとして、そこから読み取られるものをもとに、分析し、マーラーの音楽の意味を見出していくという手法をとっているのですが、その縦横に織り込まれた論理を理解するというのは、なかなか骨の折れる作業でした。
音楽史的にヴァーグナーと対置させ、ウィーン古典派から続く主題労作を承継しつつも、それを軽々と越えてしまっているところに、マーラーの魅力の源泉があるということ。マーラーの音楽が情緒的な言葉に回収されて終わることなく、慎重に、精緻に思考が展開されていきます。
マーラーの音楽の中を飛び回るアドルノの後を、本書の中でカギとなる言葉とフレーズを頭の片隅にひっかけて、息を切らせて追いかけるのがやっと。僕の貧困なCPUとメモリでは、一度の読書で理解できるような代物ではありませんでした。やれやれ。

2012年4月 7日 (土)

朝日を浴びるりんご

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PEN E-P1  M.ZUIKO17mm

進級式 (2012.04.02)

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4月2日は娘が通う保育園の進級式。
妻が撮ってくれたビデオを見ながらの夕食となりました。

娘を担当してくださる保育士の先生は、娘が乳児クラスのときに大変お世話になっていた方。保育園生活の最初の頃と、最後を見ていただけるとは、感無量です。

2012年4月 6日 (金)

身軽に

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iPhone3GS

Google ReaderをはじめとするRSSリーダーは、登録したフィードの情報を漏らさず伝えてくれる便利なもの。ただ、気になるフィードを次々と登録していくと、登録したフィード数は軽く100を超えてしまい、毎日更新される情報に目を通すのが苦痛になるという滑稽な状態に。
タイトルを見ただけで読まずに既読にするフィードがどんどん増え、ひょっとして見落としていたフィードがなかったのかという、余計な心配をしてしまう気持ちの悪さ。

これではいかんと、ジャンルごとに5つに絞り、それ以外は登録解除。
1か月そうして過ごしてみても、何の不自由もなく、むしろ清々しい気持ち。
今まで、いかに無駄に情報に接し、時間を浪費していたのかと呆れます。

2012年4月 5日 (木)

枝垂桜 (2012.04.01)

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PEN E-P1  M.ZUIKO17mm

4月1日は午前中に音楽発表会があり、午後からは娘と二人でデート(こもりと読みます)。

第一部は周南フレンドパーク。保育園のお友達と走り回る姿を見ながら、iPhoneに入ったモーツァルトのヴァイオリンソナタ。暖かな日差しを浴びて快適至極。睡魔が・・・。

第二部は、緑地公園の桜鑑賞。ソメイヨシノは咲き始めたばかりですが、枝垂桜はかなり開花が進んでいました。

2012年4月 4日 (水)

音楽発表会 (2012.04.01)

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4月1日は、娘が通う音楽教室の音楽発表会。
まだ幼児科の1年目なので、グループでの歌の発表だけ。いよいよ、来年は個人演奏です。

2012年4月 2日 (月)

マーラー 交響曲第10番(クック補筆全曲版) ハーディング/VPO

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PEN E-P1 M.ZUIKO17mm

以前に買っていたけれど、じっくりと聴いていなかったダニエル・ハーディングが指揮したマーラーの交響曲第10番の全曲(クック補筆完成版)。

ラトルが指揮したボーンマスの苛烈な演奏に馴染んでいたこともあり、ハーディングとウィーンフィルの演奏には驚かされました。あれほど厳しく生と死を描いた9番の後の音楽の中に、こうした優しくも暖かな眼差しで音楽を捉えることができる指揮者がいたとは!
むろんテンポ設定は比較的似ている演奏なので、物語として音楽を捉えると一見(一聴?)似通ったものに見える(聴こえる)のですが、これ程までに違う音楽がそこに立ち上がってくるとは・・・。

1楽章のクライマックス、トーンクラスター風の強烈な音響部分であっても、他の指揮者のように音をぶつけるような威圧感はなく、聴き手を包み込むような響き。その後のトランペットのA音の持続にしても、突き刺さるような音ではなく、まるで夢の中を浮遊するよう。こうした体験は、初めてのことです。
最終楽章のチューバの音が太く、柔らかであることも、1楽章からの関連性を考えれば非常に説得力があるものでした。

ハーディングがウィーンフィルにこの音を明確に求めていたことは、アッバードやテンシュテットの指揮したウィーンフィルの響き、演奏とは大きく異なることからも明らかでしょう。

こうして、マーラーの世界を広げてくれる指揮者がまた一人増えたことを、心から喜びたいと思います。

2012年4月 1日 (日)

車内でのお楽しみ

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PEN E-P1  M.ZUIKO17mm

先日、所用で福岡を日帰り。本当は、ゆっくりしたかったのですが、次の日の予定もあることですし・・・。

新幹線に乗車して、最初の20分ほどは周りを見て楽しそうにしていた娘ですが、関門海峡のトンネルを通過する頃にはすっかり飽きてしまい、僕のiPhoneを取り上げて「ひらがななぞりゲーム」に夢中に。
指でなぞって遊ぶものですが、鉛筆の持ち方を覚えさせるためにも、スタイラスを買ってやった方がいいかもしれません。

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