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2012年1月11日 (水)

平清盛、始動。

PC198117
PEN E-P1  M.ZUIKO17mm

NHKの大河ドラマ「平清盛」が1月8日から始まりました。
権力基盤が大きく動いた12世紀の舞台の主要人物の一人でありながら、大河ドラマに主役として登場する機会は少ないようですね。
この前は「新・平家物語」だそうなので、記憶は全くございません(当時3歳)。

この「平清盛」の音楽を担当されている吉松隆さんが、興味深い記事をアップされています。
作曲を引き受け、どういう風に仕事を進めたかという話は、今後大河の音楽を担当なさる方にとって大いに参考になる?
作曲家自身によるモチーフ解説なんて、お金を取れそうな記事をブログにアップする太っ腹さ。
さすが筆の立つ作曲家、吉松さんですねー。

記憶に残っている大河ドラマをいくつか。
最も古いものは、「おんな太閤記」。秀吉の正室、ねねの視点を通じて戦乱の世を描いたドラマ。その容貌から「猿」と呼ばれた秀吉を、丸顔の西田敏行さんが演じる意外性。

続いては、「峠の群像」。緒方拳さんが演じた大石内蔵助をはじめ、それまで見聞きした忠臣蔵のイメージとは随分と違った人間模様が新鮮だったように記憶しています。池辺晋一郎さんの重厚な音楽も印象的でした。

大河ドラマで初めて明治以降を舞台とした、「山河燃ゆ」。様々な評価があるのでしょうが、僕は大変興味深く拝見しました。「山崎豊子アワー」という感じが強くなってしまったことが、評価を分かつポイントなのでしょうか。
松本幸四郎さんが現代劇を演じ、世界の三船の重厚な演技をはじめとする充実した共演陣。暴漢に襲われたジュリーの最後のセリフも、心に残っています。

そして、「独眼竜政宗」。高校3年の春、新入生勧誘コンサートで、どうしてもこの池辺晋一郎さん作曲のメインテーマを演奏したくて、吹奏楽に編曲しました。
音感と記憶力が良い人なら、一度聴けばスコアをさらさらと書けるのでしょうが、僕は録音テープを再生し、自宅のピアノで確かめるという地道な作業。バンドジャーナルの付録アレンジ譜が出る前だったので、倉敷市内でこのメインテーマを演奏したのは、一番早かった(はず)?。
渡辺謙さんの懸命に演じる姿と、戦乱の世を生き抜いた政宗の姿が重なり、目が離せない大河ドラマでした(受験生だというのに・・・)。

近年では、「新撰組!」。大河ドラマとしては異色なのかもしれませんが、時代に絡め取られてゆくことを自覚しながらも、自らの信じる道を追い求める若者の群像劇として、とても面白く拝見しました。
視聴率が低かったそうですが、○○や○○に比べたらよっぽど素敵なドラマだったと思うんですけどねー。

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