2011年の文化の日
11月3日は、徳山動物園で中国新聞主催による子供たちの写生大会。
この日を心待ちにしていた我が家の画伯。最初15分ほどは筆が進みませんでしたが、クレパスを持って描き始めてからは、着色まで一気に。今年は、キリンの親子です。
絵の巧拙はともかく、絵を描くことが好きなようなので、画伯の心の赴くままに筆を走らせる様を見守ります。
その後、「周南市学校美術展」を観るために美術博物館へ。市内の保育園、幼稚園、小学校の園児、児童の作品展です。
子供たちの絵画、造形を見ていると、表現することの喜びの迸りが眩しくて、思わず目を細めてしまいます。
最後に、徳山小学校北側で開催されていた「こだもま」へ。
僕らが到着したときは、もう店じまいの時間。訪問するつもりでいたお店は、お昼前には完売したとのこと。クラムチャウダーにありつけなかったのは残念ですが、その人気のほどは喜ばしい限りです。
次回は午前中に出向かないと。
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コメント
画伯の絵・・・完成はどんなふうに仕上がったのかなぁ???
こどもから見たもの、、、そして その表現は 本当に自由で・・・素直で・・・いいですよねぇ♪
投稿: わたげ | 2011年11月 5日 (土) 05時36分
>わたげ さん
絵はコンテストに提出したので、手許にないんです。
写真を撮っておけばよかった…。
子供の絵は変に取り繕っていないので、伸びやかさがあっていいですよね。
投稿: Mario | 2011年11月 5日 (土) 21時46分