吹奏楽コンクール中国大会
8月27日から29日にかけての3日間、島根県松江市で第51回全日本吹奏楽コンクール中国大会が開催されました。
地元の周南市立岐陽中学校は、金賞を受賞し、見事全国大会への出場を決めました。
自由曲は、レスピーギ作曲 交響詩「ローマの噴水」からだそうですが、精緻に音を積み上げなければならない難しい曲。全国大会でも皆さんの実力が発揮されますよう、お祈り申し上げます。
それにしても、島根県の中学校の強さって・・・、凄いですね。出雲一中なんて、僕が中学生の頃から全国大会の常連なのですから。中学校のときは、中国大会で銀賞どまりだった僕らにとっては、全国大会出場団体は雲の上のような存在。
そんな団体と名を連ねる岐陽中学校の皆さんは、改めて凄いものだと実感しています。
それと、広島県の一般職場の部の代表として、2年連続で元祖吹奏楽団が中国大会に出場。今年は残念ながら聴くことはできませんでしたが、3月の定期演奏会は足を運びたいと思います。U君をはじめ、メンバーの皆さん、お疲れ様でした。
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コメント
吹奏楽、楽しそうですね。(練習は大変でしょうが)
僕は昔ヤマハのエレクトーン教室通いだったせいか
吹奏楽の楽器はボタンを押すという感覚が強いです。
そういえば、妻の弟が学生のときその学校の吹奏楽部が
「普門館」に行ったらしいです。
僕はといえば、最近はフォークギター一辺倒ですが。
投稿: ttr | 2010年8月31日 (火) 12時54分
>ttrさん
「普門館」は、中学・高校生で吹奏楽コンクールに出たことのある人にとっては、高校球児の甲子園みたいな存在です。
弟さんが通われていた学校の吹奏楽部は、凄い団体だったんですねー。
僕はギターは全く弾けないので、軽やかにギターを爪弾く人を観ると本当に尊敬します。
投稿: Mario | 2010年8月31日 (火) 18時08分
応援ありがとうございました。2年連続3回目の銀賞は、3回とも同点という(笑)
中国大会でのあと1点の重みって、とてつもなくすごいなぁと感じています。
今回は日帰りのため、誰にも連絡しませんでしたが、本番直前にI先輩から声をかけていただきました。
3月に向けて、またがんばります。
投稿: norue | 2010年9月 1日 (水) 08時42分
>norueさん
このたびは、どうもお疲れ様でした。
限られた練習時間で、いつも大変ですね。
来年の3月は、都合をつけて聴きに行きたいと思います。
楽しみにしていますね。
投稿: Mario | 2010年9月 1日 (水) 19時33分