A little photgrapher
写したのは、小さなフォトグラファー。
こうすれば綺麗に見えるかなとか、ああすれば被写体が際立つかなとか、そういった小賢しさを感じない、「これ、写そう」という、ストレートな思いが伝わってきて気持ちいいです(親ばか)。
この日は本物のカメラを使うことができて、嬉しそうにあっちこっちにレンズを向けていました。最近になって、シャッターの半押し加減を覚えたようで、ピントが合った写真を撮ることが可能に。でも、まだ一気押しをしてしまう癖は直っておらず、ピントが甘い写真が多いですが、少しずつコツをつかめばよいでしょう(娘を撮った1枚目の縦位置の写真で、娘の顔にピントを合わせていなかった僕にそんなことを言う資格はありませんが・・・)。
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コメント
子供の目線って、時にドキっとするくらいのストレートさですよね〜。
投稿: らちあに | 2010年6月17日 (木) 23時15分
>らちあにさん
気ままにカメラを向けていたようですが、後で尋ねたら本人なりに色々と考えていたようで、子供といって侮ることはできませんね。
最近各社から出ている「耐衝撃、耐水」のコンパクトデジカメだったら安心して持たせていられるので、買ってもいいかと思います(どこまで、親ばか何だか ^ ^; )。
投稿: Mario | 2010年6月19日 (土) 16時23分