公衆電話
携帯電話の普及と反比例して、街角からその姿を消していった公衆電話。
社会人になって初めての研修中は、カードを何枚も握りしめて公衆電話から、実家や広島の知人に電話していたのも、今となっては懐かしい思い出。(大量のテレフォンカードをどこで購入したかは、内緒)
周南市内でも、公衆電話が設置されている箇所は数えるほどで、徳山駅構内の新幹線上り線ホームもこの1台のみ。
緊急時の連絡手段として無くなることはないのでしょうが、普段からどこにあるか確認していないと、いざという時に戸惑ってしまいますね。
この日はうす曇りということもありますが、日差しはずいぶんと柔らかくなりました。
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コメント
公衆電話が減ったから・・・
ケータイ電話の需要が伸びた・・・と言うのも一理あったりします・・・
ちょうどその頃、ケータイの販売の仕事をしておりました。
公衆電話がなくて困るから・・・と。
お子様の塾のお迎えなどに、お子様にも・・・と。
みるみるうちに一人一台の契約・・・
いまでは一人二台契約もあるようで・・・
世の中の変化が早すぎる気がしないでもないですよね・・・
投稿: ミイ丼 | 2009年9月 1日 (火) 18時52分
>ミイ丼さん
4年ほど前に携帯を持つまでは、それがなくても何の問題もありませんでしたが、一度持ってしまうともうダメですね。
皆さんが携帯を持つ訳が、身にしみて分かりました。
投稿: Ciclistamario | 2009年9月 2日 (水) 07時43分