いまだに惑う
5月2日は僕の誕生日だったのですが、平日は妻も仕事で遅くなるのでゆっくりすることができず、翌5月3日に妻の手料理で39回目の誕生日を祝ってもらいました。
いまだに戸惑いばかりの日々を過ごしていて、あと1年で惑いのない人生を送る事ができるようになるとは、到底思えません。
孔子という方は、つくづく偉い方だったのだと痛感します。
白は、妻が市内のワインショップで買ってきてくれたもの。
ほんのりとグリーンがかったイエロー、いい色です。
普段はアルザスのピノ・ブランはほとんど飲まないのですが、初夏にかけてこういった爽やかさを感じさせるワインはいいですね。
赤は、やはりシャソルネィ。
今年は、2004年のサン・ロマンを開けました。
この手の香りに弱い僕は、グラスに鼻を近づけただけで、降参です。
娘とこのワインの素晴らしさを語り合う日を楽しみにしていますが、まだまだ遠い先の話・・・。
これからも、このドメーヌのワインは大切にしていきたいと思います。
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コメント
お誕生日おめでとうございました。私は41ですが、いまだに戸惑うばかりです。いつまでたってもだめです。
しかしおいしそうなごちそうですね。私は最近お酒にとても弱くなってきました。ワインボトル1本なんて、まず無理です。やはり、飲めるうちにとことん飲んでおいてくださいね。
投稿: いとう | 2008年5月 5日 (月) 11時38分
>いとうさん
この日は2本栓を抜きましたが、赤は半分ほどしか飲めませんでした。
以前なら二人で2本飲むくらい、なんてことなかったのですが・・・。
飲めるうちに飲もうということで、今日も飲んでいます(単なる、飲み助の言い訳です・・・)。
投稿: Ciclistamario | 2008年5月 6日 (火) 21時50分