驚かせてしまったようです
花粉症の薬を処方していただいたのですが、2回ほど服用することを忘れてしまったせいか、ここのところ症状がひどくなり(自業自得)、仕事中もずっとマスクをつけたままです。
今日は、山口市へ仕事に行った際にパンを頂いたので、自宅に持って帰りました。
娘はパンが好きなので、きっと喜んでくれるはず・・・。
「パンだよー(笑顔)」と娘に差し出しても、硬い表情で身動き一つしません。
いつもなら「ぱん、ぱん。」と喜ぶはずなのに?
そういえば、僕の顔を見ても「とおと(おとうさん)」とも言ってくれません。
そうこうしていると、声を上げて泣き出してしまいました。
具合でも悪いのだろうかと思いましたが、妻が「あっ、マスク」と一言。
顔の下半分を覆っていたマスクが怖かったようです。
マスクを外して「ほら、とおとだよ」と言っても、直ぐには泣き止まないところを見ると、相当怖かったようです。
でも、マスク姿よりも、ピチピチのウェア、サングラスにヘルメットの姿のほうが、よっぽど変わった格好でしょうに、そんな僕を見ても泣かないで、自転車の練習やサイクリングに出かける僕に「とおと、ばいばい」と言ってくれるのですが・・・。
F1とは逆周りなのでちょっと上り勾配ではあるものの、ほとんど平坦な鈴鹿サーキットのメインストレートで、こんなに踏み込むペダリングをするようでは、まだまだ修行が足りませんね、自分・・・。
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コメント
ってことは、、、匂いや格好ではなく。
子供は相手の顔を見て判別してるってことでよろしいでしょうか。
子供の目線ってほんと不思議です
投稿: memepi | 2008年3月12日 (水) 14時47分
>memepiさん
レスが遅くなり、申し訳ありませんでした。
この1週間、体調が悪くて・・・。
人相に関する記憶は、かなりしっかりしているようですが、なまじ記憶がはっきりとしてきただけに、自分の記憶にない人相に相対したときは恐怖を感じるのでしょうか。
そうはいうものの、いくらマスクをしていても親の顔だけは分かって欲しかった・・・。
投稿: Ciclistamario | 2008年3月21日 (金) 18時19分