タイプミス
財団法人「日本漢字能力検定協会」が25日に発表した、第2回「漢検“変漢ミス”コンテスト」の年間最優秀作品は、「遅れてすいません。回答案です」を打ち間違った、「遅れてすいません。怪盗アンデス」。終電間際に会議資料を作り終えた男性が、あわててメールを送信した時の変換ミスらしい。
ワープロ専用機(懐かしい響き!)やパソコンで文書を書くようにになってからは、打ち間違いというよりは誤変換が圧倒的に多いとは思うが、本来の意味での「打ち間違い」もなくはない。
前の職場での出来事。
事務所長から局長あての上申書が送られてきたので、文書の収受と局内での決裁を行うべく起案書を作成していたところ、いつもの上申書の定型文句とは何かが違う。
よくみると、「~と思いまんので、承認いただきたく上申いたします。」。
これは、わざとやったに違いない。
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