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2006年7月 1日 (土)

お宮参り

娘の初宮参りの日。今日の天気は、終日雨の予報。暑い日のお参りもつらいが、雨の日は娘や妻を濡らさないようにしないといけないから、今日は大変な一日になりそうだ。
妻のヘアセット、着物の着付けをするため美容院に。着付け直前まで、ヘアセットの間も娘は美味しい母乳をゴクゴク。

Imgp2027

ヘアセットが終わったので、娘を預かり寝かしつけようと抱いていると、お店の方々が入れ替わり立ち代わり娘を見に来てくださり「可愛い」を連発。娘のプチ披露会でいい気になっていたので、段取りをすっかり忘れていた。着付けの間に帰宅し、自分と娘の着替え、万一の場合に備えて搾っておいた母乳を持っていく準備、その他色々が僕の仕事だったのだった。着替えもせずに娘とニコニコとしている僕を見る、着付けを終えた妻の怪訝な目を見て、今日のスケジュールを思い出したが、時、既に遅し。

妻と娘と一緒に家に帰り、あたふたと準備。なんとか、時間どおりに写真館に到着し事なきを得る。
着物とドレスをそれぞれ1着ずつ選んで、いざ撮影。子供の撮影用の着物の着付けはさぞ大変なのではと思っていたが、ひょいと掛けて後ろで結ぶだけ。確かに、手間をかけるような代物だと撮影どころではなくなるもの。家族写真を撮った後は、娘一人での撮影会。娘はぐずるそぶりもみせず、ご機嫌に笑顔を回りにふりまき、撮影は順調に進む。赤ん坊をカメラ目線にしたり、笑顔を作ったりするそのテクニック、そしてその一瞬を逃さず軽やかな身のこなしで流れるように撮影する技術と、それを支えるスタッフの連係プレーに目を奪われる。
家族写真も含めて8つのポーズの写真をモニターで確認し、プリントする写真を決めていく。画面に映し出される娘の顔をながめ、至福のひととき。そのお代は8万円を超える金額を請求されたが、普段なら8人も福沢さんが財布から消えてしまうとなると躊躇を覚えるものだが、まだ娘の可愛さに酔っているのだろう、お店のお姉さんに笑顔で了解する。
写真館を出る頃には、激しく降っていた雨もほとんど降っておらず、そのまま近所の神社にお参りに行く事にした。車を駐車場に止め終える頃には、雨がすっかりあがり、太陽が雲間から顔をのぞかせるほどに天気が回復した。これは参拝には好都合と、妻は社務所に初宮参りの申込に行き、その間に僕は娘をベビーシートから降ろしてお参りの準備をする。天候の回復を喜んでいたが、これが一転大変なお参りになるとはこの時、誰も気づいていない。
「お父さんはこれをお付けください」と渡された襷のようなものを身につけ、本殿への階段を上るとき、階段の水たまりから湯気が。湯気?、空には7月の太陽が顔を出しているのだ。あっという間に階段の水たまりは小さくなっていき、その水蒸気は境内、建物内に充満する。一瞬にして、スチームサウナのできあがり。妻はお腹や背中に着物の着付けのためにタオルを詰めているし、娘はよそ行きの服の上からお参り用の着物を被せられている。妻の顔からは汗が吹き出ているし、娘は吹き出る汗を自分で拭う事などできず当然に、泣く。 15分後、どうにかこうにか終わり、駆け足で車に移動。エアコンをつけ、車中が涼しくなると娘は涼しくなったからか、あるいは泣きつかれたからか、すぐに寝入ってしまった。 今日はお宮参りが「メインイベント」だったはずだが、お宮参りの「記念撮影」が時間的には4倍とどちらがメインか分からなくなってしまった。 娘の初宮参りは僕のおとぼけで始まったが、何とか無事に終える事ができた。

Imgp2020

これから、娘はどのように成長していくのか。僕たち家族は、最初の一歩を踏み出したにすぎない。

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